果実と恋のバスケット




この声も。

この姿も。



そして何より彼の優しさも、私を守ろうとしてくれるところも。




ミカンくんの全部が―――愛おしい。



そう思い、自覚すると、気づかない間に言葉が出てきていた。









「ミカンくん、好きです!」