果実と恋のバスケット





「僕からのプレゼントは、これ」




そう言って、薬指にはめられたのは…小さな赤色のガラスがはまった、銀色の指輪だった。











「アンズちゃん、好きです。僕と…付き合ってくれませんか」








力強く、美しい太陽のような瞳が私の目を貫いた。





私はその言葉に、息を呑む。