果実と恋のバスケット






部屋の中にいたときよりもどこか口数が少なくなっていたし、体調が悪化したのかも知れない。








どうしよう、追いかけないといけないかな…?




「ブドウくん、」





そう、名前を呼ぼうとしたときだった。





「おい、そこのお前!」



「えっ?わ、私…?」