果実と恋のバスケット






本当、可愛いなあ…。











「えっ、本当?嬉しいなぁ…」


「あれっ、口に出ちゃってた…?」

「うん。アンズちゃんもドジするときがあるんだね、可愛い〜」




イチゴくんが肘をついて、私を見る。


いつの間にか、ケーキの飾りつけは完成していた。


私の目がケーキに移ったのがわかったのか、イチゴくんは身を乗り出してくる。