僕の葛藤をぶつけられたアンズちゃんは、難しそうな顔をしていた。 …困らせちゃった、な。 正直、わからないだろう。 彼女だって当惑しているはずだ。 人間ではないフルーツ男子。そんな僕達に、お菓子作りを教えるだなんて。 大変だろう、申し訳ない。