野いちご源氏物語 第三巻 空蝉(うつせみ)

歴史・時代

野いちご源氏物語 第三巻 空蝉(うつせみ)
作品番号
1741238
最終更新
2024/12/25
総文字数
8,132
ページ数
6ページ
ステータス
完結
PV数
34
いいね数
0
紫式部の『源氏物語』に興味をもったけれど、
有名な現代語訳はまだちょっと難しい。
でも児童向けのダイジェスト版では物足りない。
そんな女子小学生・中学生・高校生のために、
できるだけ読みやすい現代語訳に挑戦します♡

【参考文献】
玉上琢彌訳注『源氏物語』(角川ソフィア文庫)
瀬戸内寂聴訳『源氏物語』(講談社文庫)
林望訳『謹訳 源氏物語』(祥伝社)
与謝野晶子訳『全訳 源氏物語』(角川文庫)
あらすじ
紀伊の守(きのかみ)の継母に二度目の逢瀬を拒否された源氏の君。
強情だが美しい中流階級の人妻を諦めることができず、紀伊の守の屋敷が人少なになった機をとらえて忍びこむ。

源氏の君の気配に気がついた女君は、すんでのところで寝室から逃げ出した。
蝉の抜け殻のような薄衣と、何も知らずに眠る継娘を残して——

紫式部の『源氏物語』第三巻「空蝉」(うつせみ)がはじまる。

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