昼休みに会社の休憩室で、両思いに変わりませんか?

恋愛(ピュア)

海咲雪/著
昼休みに会社の休憩室で、両思いに変わりませんか?
作品番号
1740459
最終更新
2024/12/09
総文字数
2,242
ページ数
10ページ
ステータス
完結
PV数
5,455
いいね数
13
会社の昼休み、休憩室の自販機でお茶を選んでボタンを押した瞬間のこと。

一緒に休憩室に来ていた一個上の先輩が意味の分からないことを言い出した。




「ねぇ、宇田。結婚しない?」



「だって、まず宇田って可愛いし、素直だし、何よりいつも一生懸命だし、たまに仕事で疲れて休憩室で『疲れたー!』ってお茶を飲みながら結構大きめな声で言ってるもの可愛いし……」



「それに、たまに宇田に会えるから最高」




これは休憩室での甘い出来事。

【登場人物】
宇田 美里[うだ みさと]・・・会社員。24歳。金曜日に自販機でココアを買うのが楽しみ。
 ×
木原 重人[きはら しげと]・・・美里の先輩。25歳。昼休みによく休憩室を使う。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

素敵な両片思いにキュンキュンしちゃいました💕

こんなシーンに現実で出会いたいです(笑)

みかよさん
2024/12/10 09:10

この作品のひとこと感想

すべての感想数:8

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