「でさでさ!その時にはるりまが〜...」
とは言えども少しは私の興味のないアイドルの話をずっとするのは勘弁して欲しいとは思う。
でも最近茉凜のせいでなんとなく覚えてきてしまった。
「よかったね。で、ファンサはもらえたの?」
「それが、遥陽くんがうちらの辺りまで来てくれたんだけど、璃真は来てくれなくて、」
「そっか、次はファンサしてもらえるといいね。」
「うん!あとさ、Dream boysのライブ連番してくれん?もう1公演当たったんだけどさ、一緒に行く友達いなくて、どう?もちろん海琴が対して興味無いのも知ってて誘ってるから全然断っていいよ!」
友達いないからって理由は嘘だなきっと。茉凜オタク友達は沢山いるはずだし、それでも私を誘ってくれたんだから気持ちに応えて行くべきなのであろうか。
「考えとくよ、帰ったらメッセージ送る」
「じゃあいい返事を期待しとくわ」
とは言えども少しは私の興味のないアイドルの話をずっとするのは勘弁して欲しいとは思う。
でも最近茉凜のせいでなんとなく覚えてきてしまった。
「よかったね。で、ファンサはもらえたの?」
「それが、遥陽くんがうちらの辺りまで来てくれたんだけど、璃真は来てくれなくて、」
「そっか、次はファンサしてもらえるといいね。」
「うん!あとさ、Dream boysのライブ連番してくれん?もう1公演当たったんだけどさ、一緒に行く友達いなくて、どう?もちろん海琴が対して興味無いのも知ってて誘ってるから全然断っていいよ!」
友達いないからって理由は嘘だなきっと。茉凜オタク友達は沢山いるはずだし、それでも私を誘ってくれたんだから気持ちに応えて行くべきなのであろうか。
「考えとくよ、帰ったらメッセージ送る」
「じゃあいい返事を期待しとくわ」


