理科の授業が終わり、下校時刻が近づく。
「ねぇ海琴ー。今日カフェでお茶しない?この前行ったドリボのライブの自慢したくて」
「好きだねー。Dreamboys。あと、カフェ行くのはいいけど、私茉凜のアイドル話はうんしか言わなくてもいい?」
「そんなん聞かなくてもうん。そうなんだ。よかったね。しか言わないじゃん、海琴。まぁでも私はただ聞いて欲しいだけだから大丈夫だよー」
「いや。私はアイドル推してていいことあるの?って思っちゃう派だけど、茉凜の話聞いてるのだけは一応楽しんでるんだよ。」
「生きがいなんですー。まぁ楽しんでるならよかった。じゃああの信号までダッシュ〜!」
「ちょ茉凜!」
すごい青春できてるな。私。
少しの悩みはたいていその日中に吹き飛んでしまう。いや、茉凜が気を使って吹き飛ばしてくれる。
ほんとに茉凜に感謝しかない。
言葉にしては言わないけど、
いつもありがとう茉凜!
「ねぇ海琴ー。今日カフェでお茶しない?この前行ったドリボのライブの自慢したくて」
「好きだねー。Dreamboys。あと、カフェ行くのはいいけど、私茉凜のアイドル話はうんしか言わなくてもいい?」
「そんなん聞かなくてもうん。そうなんだ。よかったね。しか言わないじゃん、海琴。まぁでも私はただ聞いて欲しいだけだから大丈夫だよー」
「いや。私はアイドル推してていいことあるの?って思っちゃう派だけど、茉凜の話聞いてるのだけは一応楽しんでるんだよ。」
「生きがいなんですー。まぁ楽しんでるならよかった。じゃああの信号までダッシュ〜!」
「ちょ茉凜!」
すごい青春できてるな。私。
少しの悩みはたいていその日中に吹き飛んでしまう。いや、茉凜が気を使って吹き飛ばしてくれる。
ほんとに茉凜に感謝しかない。
言葉にしては言わないけど、
いつもありがとう茉凜!


