「なーんだ、お父さん若いじゃん〜やる〜!」
やっとさっきまでの暗い雰囲気から抜けることが出来たと思ってお父さんの方を見て笑っていると、
「それ、お母さんには言ったのか?なんだ、その、ドリームボーイズのライブに行くって」
「ドリボのライブとは言ってないけど、ライブ行ってきていー?って聞いたら、もちろんいいわよって」
お父さんの顔が血の気が引けたように白くなる。
「おとう、さん?どうしたの?」
やっとさっきまでの暗い雰囲気から抜けることが出来たと思ってお父さんの方を見て笑っていると、
「それ、お母さんには言ったのか?なんだ、その、ドリームボーイズのライブに行くって」
「ドリボのライブとは言ってないけど、ライブ行ってきていー?って聞いたら、もちろんいいわよって」
お父さんの顔が血の気が引けたように白くなる。
「おとう、さん?どうしたの?」


