「おめでとう!」
「 Congratulations! 」
日本語と英語が飛び交う結婚パーティー。
カレンと住谷の結婚を祝い、キュリアスUSAとAMAGIのニューヨーク支社のメンバーが集まっていた。
『カレンさん、住谷さん、おめでとうございます!』
『智史、カレンさん、おめでとう!』
日本から真里亜と文哉もテレビ電話で参加する。
「ありがとう、マリア。あなたのおかげよ」
『いいえ、まさかそんな。住谷さんの愛の力ですよね。日本とニューヨークの距離を飛び越えて、カレンさんに一途に真っ直ぐに愛を届けたから』
「ええ、ホントにそうね」
すると文哉がしみじみと呟いた。
『愛の力ってすごいな。最初はニューヨーク支社長の話を頑なに拒んでたのに、いきなり「俺にやらせてくれ」なんて言い出すから、どうしたのかと思ったけど。なるほどね、最愛の人を見つけられたんだな、智史』
住谷はカレンの肩を抱いて笑顔になる。
「おう。俺も真里亜ちゃんにメロメロになる文哉を見て、人ってこんなに変わるもんなのか? って不思議だったけど、ようやく分かった。なんか生まれ変わった気がする」
『そうだよな、俺もまさにそう思う』
文哉も真里亜の肩を抱きながら、少しふっくらしてきた真里亜のお腹に手を添えた。
『これからも愛する人を守りながら、会社を大きくしていこう。頼んだぞ、智史』
「ああ、任せとけ。カレンがいてくれれば、俺はなんだってやってのけるよ」
『俺もだ』
力強く頷き合う文哉と住谷の隣で、真里亜とカレンも微笑み合う。
「マリア。この先の幸せも、とっても楽しみね」
『はい! ずっとずっといつまでも、私たちみんなで幸せを分かち合っていきたいです』
「そうね。まずはあなたたちのベビーの誕生を、心待ちにしてるわ。二人で会いに行くからね」
『わあ、すごく楽しみ!』
輝くような笑顔の真里亜とカレンを、文哉と住谷は優しく抱き寄せる。
幸せは大切な人へと広がり、2倍にも3倍にも大きくなった。
そしてこの先もずっと輝き続けるだろう。
愛する人と一緒なら、いつまでも、永遠に……
(完)
「 Congratulations! 」
日本語と英語が飛び交う結婚パーティー。
カレンと住谷の結婚を祝い、キュリアスUSAとAMAGIのニューヨーク支社のメンバーが集まっていた。
『カレンさん、住谷さん、おめでとうございます!』
『智史、カレンさん、おめでとう!』
日本から真里亜と文哉もテレビ電話で参加する。
「ありがとう、マリア。あなたのおかげよ」
『いいえ、まさかそんな。住谷さんの愛の力ですよね。日本とニューヨークの距離を飛び越えて、カレンさんに一途に真っ直ぐに愛を届けたから』
「ええ、ホントにそうね」
すると文哉がしみじみと呟いた。
『愛の力ってすごいな。最初はニューヨーク支社長の話を頑なに拒んでたのに、いきなり「俺にやらせてくれ」なんて言い出すから、どうしたのかと思ったけど。なるほどね、最愛の人を見つけられたんだな、智史』
住谷はカレンの肩を抱いて笑顔になる。
「おう。俺も真里亜ちゃんにメロメロになる文哉を見て、人ってこんなに変わるもんなのか? って不思議だったけど、ようやく分かった。なんか生まれ変わった気がする」
『そうだよな、俺もまさにそう思う』
文哉も真里亜の肩を抱きながら、少しふっくらしてきた真里亜のお腹に手を添えた。
『これからも愛する人を守りながら、会社を大きくしていこう。頼んだぞ、智史』
「ああ、任せとけ。カレンがいてくれれば、俺はなんだってやってのけるよ」
『俺もだ』
力強く頷き合う文哉と住谷の隣で、真里亜とカレンも微笑み合う。
「マリア。この先の幸せも、とっても楽しみね」
『はい! ずっとずっといつまでも、私たちみんなで幸せを分かち合っていきたいです』
「そうね。まずはあなたたちのベビーの誕生を、心待ちにしてるわ。二人で会いに行くからね」
『わあ、すごく楽しみ!』
輝くような笑顔の真里亜とカレンを、文哉と住谷は優しく抱き寄せる。
幸せは大切な人へと広がり、2倍にも3倍にも大きくなった。
そしてこの先もずっと輝き続けるだろう。
愛する人と一緒なら、いつまでも、永遠に……
(完)



