「改めてまゆかさん。我々龍王の姫になっていただけませんか?」 佑月が再び聞いて来た。 そもそもなんでこの話が彼らの中で上がったのかそれを知りたい。 「なんで昨日会ったばかりの私なの?」 きっと龍姫になりたい人はたくさん居ると思うけど 「フンお前を気に入ったからだ。」 ドッキ 龍也は真っ直ぐ私の目を見ながら。 この言葉に嘘は無いことぐらい鈍い私でも分かってしまう。