「・・・・・西条??・・・・」
無言で私の話を聞いてくれた龍也。
「この学校の3年の西条翔平だコイツの兄貴は・・・・そろそろ車の準備が出来たとよ。」
車??
龍也はびっくりしたのかしばらく固まって居た。
「(あの翔平さんが妹を溺愛してるとは・・・・・)」
健ちゃんに無理矢理車に乗せられたがどこに行くんだろか?
「健ちゃんどこ向かってんの?」
「うーん?龍王の倉庫。だってよコイツの親に連絡しても今日本に居ないんだとよ。1人にするの流石に心配だから仲間の所に連れててくれと。」
なるほどね。
車の揺れが心地良いのか寝てしまった龍也。



