無気力な王子様は、今日も私を溺愛したがる



可愛いがゆえにカッコいいとか、最高の女の子だ。



「あっ、玲奈、食堂着いたよ」

「ほんとだ……っ!」



目の前には、混みあっている食堂。


オムライスやラーメンなど、たくさんのものが売っていて、そのどれもが行列になっている。


もうすでにテーブルでご飯を食べている人たちもいた。


その人たちのご飯を見ると、どれもおいしそうで……。



「あれっ、思ってたより混んでないね」

「……確かにっ」

「玲奈、何食べる?」

「うーん……」



どれも迷うなぁ……。


ラーメンやチャーハンも好きだけど……。


やっぱり……。