「俺が何も知らないと思うなよ?」 俺達を、甘く見るな。 男達に対して、威圧感を強める。 「お前達の“全て”の情報は、調べてあるんだぞ?」 「「「っっ、」」」 息を飲む男達。 俺は、軽蔑の眼差しを向けた。 「気に入った女を、お前達は強引にホテルに連れ込んでるんだろ?」 ここにいる、龍神のメンバーの全員、俺と同じような厳しい目を向ける。 まぁ、そうだろう。 俺達、龍神は、そういった事は、初代の頃から一切、ご法度としているのだから。