「分からないなら、これからじっくり教えてやる。」 時間を掛けて、じっくりと。 分からせてやる。 その身に刻もう。 この溢れる、莉茉への愛情を。 「楽しみだな、莉茉?」 「っっ、」 目を見開く莉茉に、俺はニヤリと口角を上げる。 楽しみで、仕方がねぇ。 今日のパーティーで、莉茉の存在が、色んな奴等にしれ渡った。 ーーーーなら。