「………んっ、」 莉茉の口から零れ落ちる、嬌声。 艶かしい声が、寝室の中に何度も響き渡る。 「っっ、あっ、」 華奢な身体が、シーツの上で波打った。 それは、どこまでも妖艶で。 俺は、その艶やかな姿に見惚れる。 まさしく、美の女神。 ーーーー俺だけの、女。 「はっ、莉茉っ、」 優越感に、脳が痺れ、胸が高鳴る。 この身体も。 快楽に染まる、その表情さえ。 莉茉の心も、全ては俺だけのもの。