「本当に?」 「あぁ、自分から触りたいと思うのも、俺が欲情をするのも、莉茉だけだ。」 「………そう。」 頬を染めた私は、頷く。 きっと、これは暁の嘘偽りのない本心なんだろう。 ………でも、卑猥な内容なのは、いかがなものか。 それを嬉しいと思ってしまう私は、もう、狂っているのかな? まぁ、暁と一緒なら、何でも構わない。 私の全ては、ただ1人のもの。 「あのな、莉茉?」 「うん?」 「莉茉以外の女に触られるなんて、気持ち悪くて仕方がねぇんだよ。」 暁の瞳に、残忍な光が宿る。