「ふっ、思ったが。」 「うん?」 「ドレスや着物を着た莉茉も、美味しそうだ。」 途端に、上機嫌になった暁。 楽しそうに、口角が上がってる。 それは、どこか獲物を見つけた獰猛な肉食獣のような笑みで。 ………どこまでも、卑猥。 「綺麗に着飾った莉茉の服を、脱がせるって楽しみが出来たな?」 「っっ、」 妖艶に笑う暁に、一気に私の中の雌が目を覚ます。 いつも、そう。 暁によって、私はただの女にされるんだ。