冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした


菊「どうぞ入ってください、私の部屋です」


勇気「どうも・・・」


菊「ここで少しゆっくりされるといいでしょう、そのウィッグもずっとは暑いでしょう」


美海「それじゃあ!遠慮なく!!」


パチッパサ・・


美海「はあ~開放感!」


菊「ふツ笑、そうだお風呂はどうなさるつもりですか?」


美海「んん~夜中に入ろうかなって笑」


菊「・・・でしたら入る時私も呼んでください、見張りが必要でしょ」


美海「え?いいんですか?」


菊「構いません、私の責任です。最後まで守りま
す」


美海「・・・ありがとうございます」


それから私がバレないように菊さんはい
ろんな計画を立ててくれた。


菊「2時にお風呂場で」


美海「はい!それじや、また」


それから私はみんなのところに戻った


さあ・・・夜中の2時まで、男部屋で戦争だ!