冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした


真希さんと横を歩いていた人は女の人だっ
た。


勇気(美海)「・・・・・・」


真希「⋯⋯」


パチ


2人を眺めていると真希さんと目があった


勇気(美海)「?!」


けれど何も言わずに進んで行った


気づいてないんだよね?


京介「伽耶(かや)お前体調大丈夫か?」


伽耶「京介は今も昔も心配性ね笑私は大丈夫
よろしく」


陸「お前毎回聞くのそれだよなー笑」


京介「ほっとけ・・・・・」


先生達も仲良しみたい・・・幼なじみなのか
な?


伽耶「真希少し老けた?」


真希「あたりめーだろ?お前と歳少し離れてんだから.....・笑」


伽耶「おじさん笑」


楽しい会話は私の心をえぐる


私は無意識に菊さんの袖を掴んだ


美海(勇気)「ッ……」


菊「……」


真希「おい」


伽耶「あはは笑怒った〜逃げろ〜」


真希「はぁー」


スタスタ……


?「おいお前新入りだろ?」


勇気(美海)「はい!」


?「今から夕飯を皆さんに出すんだお前も手伝え、
下っ端はこれから始めるんだ!」


勇気(美海)「はい!」


?「ご飯の用意をします!」


真希「頼む」


伽耶「私も手伝う」


真希「お前はここにいろ」


伽耶「食器を運ぶぐらいいいじゃない」


真希「ダメだ」


伽耶「真希も心配性は相変らすね笑」


真希「・••・・・」


幹部は一礼して私を合わせて10人で準備
をした。

菊「また後で」


美海(勇気)「はい」


?「ここが台所だ!」


勇気(美海)「はい」


?「それからここに食器、みんなの使う食器は決まってる覚えるよ」


勇気(美海)「はい」


私は真希さんと耶さん2人が頭から離れ
ず、ずっと胸がチクチクした。


星矢「・・・・・俺は雨宮星矢ここの下っ端を育てる教育係みたいなもんだ、お前名前は」


勇気(美海)「あ!、えっと勇気です!」


星矢「わかった!お前のことは勇気って呼ぶ、
俺の事も星失って呼べよな笑」


星矢は私の頭を撫でた


勇気(美海)「?!」


星矢「お前前髪邪魔じゃね?これゴム、ちょんまげにしな。やってやるから」


勇気(美海)「うわ、」


星矢「よし!お前みて一に顔整ってんな~肌
とか麗だし」


勇気(美海)「よ、よく言われます」


そりゃ女なんだから普通はそうだよ


下っ端「あ〜星矢下っ端口説く時間あんなら
手伝えよー」


星矢「な!口説いてねぇ!褒めてんだよ!」


下っ端「俺らからは口説いているようにまえましたけど一笑」


下っ端「たしかに〜」


星矢「お前らな~!」


勇気(美海)「ぷっあはは笑」


星矢「お前も笑うな、ほら、お前はまだ食事持ってけねぇから、箸とコップ、お茶を配る係な」


この人・・・·・すごくいい人だな~


それからみんなは自分の役割をテキパキとこなした。私はお茶をつぐ同時に1人ずつ「今日から下っ端から始めます勇気です。よろしくお願いします」と言った。


陸「おう!かたくせずゆっくりぼえるよ!」


京介「早く覚えろ」


辰巳「・・・・・・頑張れ」


瑠「よろしく」


こんなふうに挨拶をして真希さんと伽耶さ
んは星矢がやってくれた。


みんなで合掌をして食べ始めた・・・・・・が!


みんなよりあきらかに品が少なかった。


下っ端「俺ら下っ端は少ないんだよ笑昇格したらみんなと同じだけど、」


勇気(美海)「へ、へえ〜」


どんな昇格制度だよ!


けどお腹すいたし文句なんか言ってたら
もらえなさそう。頑張ろう!


星矢「勇気~横。もーちっと開けてくれ
俺そこで食べる」


星矢「勇気~横。もーちっと開けてくれ俺そこで食べる」


勇気(美海)「な、そしたらキツいじゃねえか」


星矢「硬いこと言うなよ笑」


星矢は無理やり私の横に座った


星矢「勇気明日8時に台所集合な」


勇気(美海)「はい?」


星矢「下っ端はここで住み込みなの!
まだなれてねえと思うし、
最初は土日住み込み分かったか」


勇気(美海)「全然分かんない!」


星矢「?!」


私は土日住み込みという単語に思いっきり
反論してしまった。かなり大きな声で