冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした


瑠生「鼻血溜まってよかったな笑」


美海「笑い事じゃありませんよ」


先程の戦いが終わり、私は治療してもらった。すぐに血は止まったのでプリンを食べて今は休憩中!


奏斗「はあ~今日は疲れた」


菊「お茶を持ってきます」


奏斗「悪い」


・・・さっきの人たちどうなったんだろ


遥「あいつらが気になる?」


美海「え?あ、ちょっとだけ」


遥「知り合いに警察がいてね、突き出したよ」


美海「そ、そうなんですね」


真希「犯人の名前は聞いたらすぐに捕まえる」


京介「通り魔が捕まって安心だな」


美海「え?あの人達通魔だったんですか??」


陸「みたいだぜ、てか俺らの家に来るとか度胸
あるな~笑」


菊「笑い事じゃありませんよ?一部の庭が破損したんですよ?」


陸「・・・笑い事じゃねぇな」


奏斗(庭は菊が手入れしてるからな~)


真希「菊泣き虫女の親に電話してここきてもら
え」


菊「・・・・はい」


美海「え?どうしてですか」


真希「通り魔魔の事をとかお前を危ない目に合わせた事の詫びだ」


美海「・・・・」


真希「大人はやったことにけじめをつけなきゃいけねぇんだよ」


私は事の時思った、真希さんは私が危ない目にあった事の謝罪、加えて通り魔をきちんと捕まえたと顔を見て報告するためなのだと。


この人は本当に誰よりも大人だった、私は呑気にプリンを食べていた自分に恥ずかしいと思ってしまった。


美海「・・・真希さん、みなさん、いつも守ってくださってありがとうございます」


全員「・・・」


辰巳「まあ、生徒をまもんねぇと教師はつとまんねぇからな!」


私はこの学校に入学して本当に良かった
と思ったのだった。