冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした


美海「奏斗さんパティシエになれますよ!笑」



奏斗「そんなに褒められると照れるだろ?
笑代わりいるかい?」



美海「いります!笑」



奏斗「待ってて」


真希「⋯…」


菊「......」


遥「・・・・・・美味し?」


美海「はい笑」



遥「ぼくにも一口くれる?」



美海「いいですよ笑」



真希「・・・・・・おい」


美海「?!はい?」



美海ちゃんが遥にケーキをもって言った途端、真希がちょいキレ気味で食べさせるのを止めた、と思ったら美海ちゃんの腕を引き寄せ遥にあげるはずのケーキを食べた。



真希「あめ、」


美海「そ、それじゃあなんで食べるんですか!」



真希「どんな味か知りたかったから、
それだけ」


美海「それなら遥さんの後であげるのに」


真希「先だ」



美海「?」



遥「⋯•」


ピリリ~


真希のスマホがなり電話に出て少したつ
と真希は殺気を出しながら店を出ていった。


美海ちゃん怖がりそう・・・・・


美海「?!…」



やっぱり


奏斗「大丈夫、美海ちゃんに怒ってるわけ
じゃないから」


美海「ほ、ほんとに?」



奏斗「うん笑だから怖がらないで」


美海「うん」


奏斗「そうそう笑えらいね笑」


美海「奏斗さんは本当に優しいですね笑」



奏斗「?!......そ、それは美海だけだよ笑」


何今の顔.....可愛すぎ


美海「え?!今呼びすて・・・・・・」


奏斗「?!悪い!嫌だったよな!」


美海「ううん笑仲良くなったみたいな
感じがして嬉しいです!笑」


ドキ!


まじ・・・・・・かよ笑



美海「?どうかしたんですか」


奏斗「いや、ちょっとある事に気づいただけだよ…・・・・・」



美海「ある事?なんですか?」


奏斗「それはまた今度話すよ笑」


美海「はい!楽しみにしてますね!」


なんで遥があそこまで気に入ってたか分
かったよ、この子は天然だ


けど遥は気づいてないんだろうな~自分
がどんだけ美海の事を愛おしそうに見ていたのかを......



あんな顔俺でも見たこと無かったから
な~


美海「奏斗さん!」


奏斗「悪い考え事してた」



美海「そう?」



奏斗「そんな事よりほんとに暗くなってきたから
もう帰った方がいい」


美海「そうします!笑」


奏斗「気おつけて帰れよ」



美海「はーい!笑」



奏斗「はあ~・..・・・あれはズルすぎるだろ
あんな可愛い顔惚れるだろ笑」


瑠生お前が羨ましい・・・・・・あいつの担
任なのが



けどこの思いは言わずに終わるだろう、



あの真希が遥にヤキモチ妬くぐらいだからな



だから俺は片思いのままそれでもいつ
かいえたら少しはあいつ嬉しがるかな〜笑


俺は今本気であいつの事で頭がいっ
ぱいになっていた。



奏斗END