冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした


母『美海〜元気?』


美海「もちろん元気!」


父『父さんたちも元気だぞ!』


美海「そうみたいだね笑2人ともいつ返ってくるの?」


母『その事なんだけどね、実はお父さん仕事転勤になっちゃったみたいで、アメリカに3年居ることになったのよ〜』


美海「ええ?!」


父『急に決まってしまって、ちょうどアメリカにいるからこのままここにとどまるよ』


美海「ち、ちょっと待って私は?!」


母『あ〜それは大丈夫!あなたの銀行に入れるは、今月分入れたからちゃんとやりくりするのよ〜』


父『父さんたちの服冬物とかはまた時期になったら郵便で届けてくれ』


美海「はぁ〜わかったよ。たまには連絡してね」


母『もちろんするは、美海辛くなったらアメリカに来てもいいからね』


美海「私学校あるから無理だよ笑……お母さん」


母『なぁに?』


美海「……」


母『お父さん少しご飯作ってきて』


父『わかったよ』


美海「2人とも何も言わずによくわかったね笑」


母『当然あなたの両親なんだから、それでどうしたの?』


美海「私初めての恋振られちゃった」


母『全力で愛は伝えた?』


美海「うん」


母『偉いじゃない、さすが自慢の娘』


美海「うん……」


母『でもね美海、失恋は悪いことじゃないのよ、失恋は女を強くさせる武器の1つなのよ。貴方も高校生だから色んな恋を試しなさい。お母さんあなたの幸せな姿が一番好きよ、泣いてる貴方よりね』


美海「お母さん……ありがとう!」


そして、寝るまでの間電話をし続けた。


父、母『おやすみ』


美海「おやすみなさい」