冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした


〜真希編〜

一日前

美海を病院に預けたあと菊に問いつめた


真希「菊お前が勇気を連れてきた、つまりお前もグルだな」


菊「はい」


遥「お前……何やってんのかわかってんのか!!あの子は!女で高校生だぞ!それをお前がなんで!!」


辰巳「そこまでだ、理由もなしに怒鳴りつけるな」


奏斗「……」


勇気「……」


星矢「菊……」


菊「あの子は真希を好きになり始めてた、それはきっと誰もがきずいてた、真希もそうでしょ?」


真希「ああ」


菊「無謀な計画なのは承知の上で美海に男装で貴方がか伽耶との仲を見せれば否が応でも諦める。そう思い考えました。名前も私が決めました。服装も全て美海は下手ですから」


真希「それがどれだけ危ないかわかった上でか」


菊「はい」


真希「歯食いしばれ」


俺は菊を1発殴った


バキ!!


菊「ヴッ!!」


菊は倒れることなく踏ん張った


真希「今回は目を瞑りだが、二度とするな」


菊「はい」


真希「お前ら伽耶には勇気は実家に帰ったと言え分かったか」


全員「「はい」」


俺は中庭で酒を飲みながらタバコをふかした


凱斗「おい酒つきやってやる」


真希「好きにしろ」


凱斗「まさか女ってのはビビったな」


ゴクッ……カラン


真希「だな」


凱斗「お前薄々きずいてたんじゃね?」


真希「さあな」


ふー……


凱斗「菊があんな計画建てたのは流石にびっくりしたけどな笑、お前は勇気、あーその女のこと好きなのか」


真希「ただの厄介女ってだけだ」


ゴクゴクッ!トポトポ


凱斗「へぇーにしては助けに行ったのは?それでも厄介女なのか?」


真希「そうだ」


凱斗「冷てえな笑……真希一つだけ助言してやる」


真希「お前が助言?笑なんだ」


凱斗「1度離した猫は2度目はねぇそれだけ教えてやる」


真希「なんだそれ笑助言どうも」


凱斗「明日も仕事出し寝るか〜あんま飲みすぎんなよ」


真希「早く帰れ」


凱斗「笑笑」


2度目は無い……そうだな確かにいい助言だな


ゴクゴクゴクッ!


コップの中身を一気に飲み干し自分の部屋に戻った