冷酷組長は泣き虫、天然に恋をした


勇気「ただいま帰りました!」


星矢「おかえり、飯できてっから手洗って来いよ」


勇気「わかった!」


台所で手を洗っていると凱斗さんが近づいてきた。


凱斗「戻ったか」


勇気「?!ただいま帰りました」


私は少し気まずさのあまり広間に行こうとすると呼び止められた。


凱斗「おい」


勇気「は、はい!」


凱斗「お前に渡すもんがある」


勇気「俺に?」


凱斗さんは冷蔵庫から袋を取りだし私に渡した。


勇気「?一体なんで…プリンしかも新商品の」


凱斗「お前プリン好きだろ?仲間にプリン貰った俺は食べねぇからお前食えよ」


勇気「…」


凱斗「なんだよ、欲しくねぇなら「ありがとうございます」」


勇気「俺の大好物です」


凱斗さんに私は笑って答えると少し凱斗さんの耳が赤くなっていた


凱斗「食後に食べろ、ほら、冷蔵庫しまえ皆待ってんぞ」


勇気「はーい!」


私は凱斗さんの後ろを追うように歩いた。


勇気「私のためだったんだ…」


凱斗「なんか言ったか?」


勇気「なんでもないです!笑」


凱斗「変なやつ」


勇気「俺は普通です笑」