「ーーーーまぁ。」 「うん?」 「莉茉が“俺の為”だけに着るなら、用意させるぞ?」 にやりと、口角を上げる。 「っっ、」 「ふっ。」 真っ赤に染まった莉茉に、くつりと笑う。 「莉茉?」 「…ん?」 「文化祭、頑張れよ?」 「うん、頑張る。」 にっこりと微笑んだ莉茉の甘い唇を、俺は堪能する為に口付けた。