「ふざけんな、自分の女に着せれば良いだろ?」 只でさえ、高崎莉茉になった時点で、周囲から注目を集めてるって言うのに。 情報を規制しているとは言え、メイド服なんか着させてみろ。 絶対ぇ、変な奴等を、呼び集めちまうだろうが。 「兄貴、神無にメイド服なんか、俺が着させる訳がないじゃん。」 「あ?」 「俺以外の男に、ちょっかいを出されたくないし。」 「………。」 ………………こいつ… いけしゃあしゃあと言いやがって。 自分の女の事だけかよ。