「あ、暁…?」 困惑を瞳を揺らす莉茉へと、俺は笑みを深める。 「莉茉。」 「う、ん?」 「ーーーーお前を抱きたい。」 もう、我慢が出来ない。 際限なく、沸き上がる衝動。 莉茉の、体温を。 その柔らかな身体を、味わい尽くしてしまいたい。 「莉茉、良いよな?」 「………っ、」 耳まで赤く染め上げ、恥ずかしそうに目を泳がせた莉茉が、こくりと小さく頷いた。