「犯人の姿、映ってたよ」
真夜の言葉に全員の目の色が変わる。紫月も真夜の肩に手を置き、「本当か!?早く映像を見せろ!!」と激しく揺さぶった。
「ちょっと落ち着いて!離してくれないとパソコン触れない!」
真夜が鬱陶しそうに顔を歪める。紫月は「すまん」と言い手を離した。真夜は息を吐くとテーブルの上のパソコンを操作し始める。数秒後、防犯カメラの映像がパソコン画面いっぱいに映った。
「こいつじゃん!」
彰が映像を指差す。小さな小包を持ったフードを深く被った人物が現れた。その人物は小包をベンチの下に置くと足早にその場から離れていく。
「しかし、顔は映っていないな……」
その呟きは「未解決事件捜査課」の誰も声でもなかった。紫月が声のした方を見ると、いつからいたのか修二が腕を組みながらパソコンの映像を見ている。
「芥川さん!どうしてこちらに?」
紫月の問いに「急に来てすまないな」と修二は申し訳なさそうに軽く頭を下げ、続けた。
真夜の言葉に全員の目の色が変わる。紫月も真夜の肩に手を置き、「本当か!?早く映像を見せろ!!」と激しく揺さぶった。
「ちょっと落ち着いて!離してくれないとパソコン触れない!」
真夜が鬱陶しそうに顔を歪める。紫月は「すまん」と言い手を離した。真夜は息を吐くとテーブルの上のパソコンを操作し始める。数秒後、防犯カメラの映像がパソコン画面いっぱいに映った。
「こいつじゃん!」
彰が映像を指差す。小さな小包を持ったフードを深く被った人物が現れた。その人物は小包をベンチの下に置くと足早にその場から離れていく。
「しかし、顔は映っていないな……」
その呟きは「未解決事件捜査課」の誰も声でもなかった。紫月が声のした方を見ると、いつからいたのか修二が腕を組みながらパソコンの映像を見ている。
「芥川さん!どうしてこちらに?」
紫月の問いに「急に来てすまないな」と修二は申し訳なさそうに軽く頭を下げ、続けた。


