真夜から電話がかかってきた。何か現場であったのか、と緊張を覚えながら紫月は電話に出る。
「島崎。どうした?何かあったのか?」
『アプリで容疑者らしき人物を特定したよ』
「何!?本当か!?」
『うん。歩き方から警視庁のデータベースに入った人物はいないか調べた。そうしたらいたよ。データ送るね』
電話が切れる。それと同時にスマホにデータが送られてきた。容疑者の名前は正宗雷(まさむねらい)。二十五歳。中学生の頃、お手製の爆弾で中学校の一部を破壊した。
「こいつが容疑者……」
蓮がゴクリと唾を飲み込む。紫月は、「行くぞ!!」と言いながらアクセルを踏み込んだ。
「島崎。どうした?何かあったのか?」
『アプリで容疑者らしき人物を特定したよ』
「何!?本当か!?」
『うん。歩き方から警視庁のデータベースに入った人物はいないか調べた。そうしたらいたよ。データ送るね』
電話が切れる。それと同時にスマホにデータが送られてきた。容疑者の名前は正宗雷(まさむねらい)。二十五歳。中学生の頃、お手製の爆弾で中学校の一部を破壊した。
「こいつが容疑者……」
蓮がゴクリと唾を飲み込む。紫月は、「行くぞ!!」と言いながらアクセルを踏み込んだ。


