うーん。 と考えるものの、浮かばない。 もう開き直ってここで迎え撃つか? けど私の部屋だといざという時に助けも呼べないし、無策すぎるかな。 「あ。」 一つ、思い浮かんだ場所がある。 けど、賭けでもある。 …るうと星を眺めた王宮の屋上。 あそこなら、最悪飛び降りればいい! そして周りが見える利点付き! 剣(るう)が戻るまで、屋上に避難しよう!!! 「よし、決めた!」 いい案も浮かび、心も体もリフレッシュできた私はお風呂から出て部屋へ戻ろうとした。