毒矢を浴びもがき苦しむ兵。 夜襲で眠れず疲弊する兵。 真綿で首を絞められる様な攻め方に、耐えきれなかった私が討って出たものの張り巡らせられた数々の罠。 そこへハルの軍が応援に駆けつけ、なんとか勝利にはなったものの。 私を庇ってハルは負傷し、今も目覚めない。 結果はさておき、内容だけ見れば完全に私の負けだった。 「もう、二度と…。」 あんな馬鹿な戦はしない。 守りたいものは死んでも守り抜く。