蒼の言葉に美羽が盛大な笑い声を上げる。 それでもなお晴希へ視線を向けようとはしなかった。 「くそ。なんなんだよ」 晴希は近くの机を蹴り飛ばして自分の存在をアピールすると、そのまま大股で教室を出ていってしまったのだった。