「ご、ごめん」
「ってか、これが原因じゃね?」
ごめいとう……
「これがいつの間にか撮られ、秋君のファン?ぽい人に色々言われてしまって」
「そういう事か」
「そんなの、秋さんは物じゃないっ」
「理不尽……」
「それで叩かれたのか」
「はい……」
確かに理不尽だよね……
「よし、じゃあ今日は気分転換しよ!」
「気分転換?」
「うん!」
名案が思いついた!と閃いたような人差し指を突き立てるポーズをしながら私達の前に出た。
「私達今日お泊まりしない?」
「いいじゃん」
「了解ー」
「じゃあ場所は凪音の家ね!」
な、なんでこんなにもスムーズに話が進んでるんだろうっ
まぁいいんだけど。
唐突だなぁ。
私が入る隙もないぐらいに早く話が進みあっという間にお泊まり計画が出来上がっていた。
「はいっ決まり!」
「じゃあもう行こ!」
えっ!?このままだったらみんな欠席になっちゃうっ
「みんな欠席になっちゃうよっ」
私がみんなの方を向きながら言うと痛くも痒くもないとでも言いたそうな顔をしていた。
いいのね……
顔で訴えてくるみんなに私が折れ、もうみんなの流れに乗る事にした。



