「どうして…」 椛の言葉に、僕は苦笑する。 だって、もう要らないよ。 「浪花(ナニワ)」は、初歌ちゃんを探し、守るためのチーム。 再会した今、もう浪花(ナニワ)に価値はない。 僕1人で守れるから。 僕は廃教室の机の上に飛び乗り、足を組んで座る。