ただ君の隣に居たかった。

私は大丈夫。ほら、まだ笑える。大丈夫、大丈夫。

歌うように私の口から出る魔法のような合言葉。それを呟き始めたのはいつからだっけ。

もう思い出せない。

けれどそのおかげで私はまだできる。まだ耐えられる。

だから誰も気づかないで。

気づかないふりをして。