満織side 俺と芙結は いわゆる幼なじみというやつだ。 俺が5歳の時に芙結が生まれた。 芙結のお母さんが退院してきて落ち着いてから家族ぐるみでお祝いをした。 その日、初めてこの手で抱き小さな命の重さを知った。 家が隣だったため、よく遊びに行き、お世話をした。 歳の離れた可愛い女の子。 一緒に居ると癒されて、愛おしくて、 妹ができた感覚で可愛がっていた。 小学校が終わると寄り道せずに急いで帰って会いに行った。 オムツを替えたり、ミルクをあげたりもした。