願わくは愛であれ



こうして始まったBBQ


たくさんお肉を食べて、満織けんの両親ともお話をしてすごく楽しい時間を過ごした。



出来上がってきた大人たちの相手に疲れ始めた頃。


逃げるように、大人たちから離れた椅子に座った。


満織くんも逃げてきたのか、私の隣に座り手に持った缶ジュースを1口飲んだ。




「、愛瑠に会ったって」


「あっ!そうなの!偶然会ったんだ」


突然出てきた愛瑠の名前に少し動揺しつつ応えた。