恋愛(学園)
完
ゆみはあと/著
- 作品番号
- 1730391
- 最終更新
- 2024/12/05
- 総文字数
- 19,097
- ページ数
- 6ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 578
- いいね数
- 4
※コンテストが終了したため、『今後の展開』を公開し完結とさせていただきます。
応援ありがとうございました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
――私が入学した高校には、無気力な王子様と呼ばれるモテ男子がいる――
その王子様は地味子な私の幼なじみで。
「おかえり百合寿。今ちょうどハンバーグ焼けたとこ」
教室では無気力なのに、家だと正反対なのは私だけが知っている。
《 綿貫 百合寿 》
(わたぬき ゆりす)
進学したい高校が遠方だったため入学と同時期に家を出て、幼なじみの壱と二人暮らしの高校一年生。
学校では優等生の委員長。
壱とふたりきりの時は力尽きてズボラ女子。
×
《 桐野前 壱 》
(きりのまえ いち)
超絶イケメン。無気力な王子様と呼ばれている。
学校では寝ていることが多い。
家では百合寿を甘やかすハイスペ男子。
「怖がらせたくないけど、暗い場所での男の怖さは知っておいて」
スッとシャツの裾へ壱の右手が差し込まれ、百合寿の肌に手が触れる。
「声、出さないように気をつけような」
百合寿の耳元で、壱が囁いた。
学校では無気力系モテ王子としっかり者の地味子な委員長、家ではハイスペ家事男子とズボラ女子、と学校でも家でも正反対なふたりが徐々に恋心を自覚していく物語。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
こちらはマンガシナリオです。
「第5回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。
エントリー用の作品になるため、公開は5話までとなりますのでご注意ください。
応援ありがとうございました。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
――私が入学した高校には、無気力な王子様と呼ばれるモテ男子がいる――
その王子様は地味子な私の幼なじみで。
「おかえり百合寿。今ちょうどハンバーグ焼けたとこ」
教室では無気力なのに、家だと正反対なのは私だけが知っている。
《 綿貫 百合寿 》
(わたぬき ゆりす)
進学したい高校が遠方だったため入学と同時期に家を出て、幼なじみの壱と二人暮らしの高校一年生。
学校では優等生の委員長。
壱とふたりきりの時は力尽きてズボラ女子。
×
《 桐野前 壱 》
(きりのまえ いち)
超絶イケメン。無気力な王子様と呼ばれている。
学校では寝ていることが多い。
家では百合寿を甘やかすハイスペ男子。
「怖がらせたくないけど、暗い場所での男の怖さは知っておいて」
スッとシャツの裾へ壱の右手が差し込まれ、百合寿の肌に手が触れる。
「声、出さないように気をつけような」
百合寿の耳元で、壱が囁いた。
学校では無気力系モテ王子としっかり者の地味子な委員長、家ではハイスペ家事男子とズボラ女子、と学校でも家でも正反対なふたりが徐々に恋心を自覚していく物語。
◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
こちらはマンガシナリオです。
「第5回noicomiマンガシナリオ大賞」にエントリーしています。
エントリー用の作品になるため、公開は5話までとなりますのでご注意ください。
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