ここは溺愛文豪部。①〜天才だらけの文芸部で、はじまる溺愛生活〜

代表になるなんて、きっとすごく優秀な人なんだろう。

同じクラスだし、友達になりたいけど……人付き合いが好きじゃなさそうに見えたし……きっと彼と関わることはないだろうな……。


彼を見つめながら、この時まではそう思っていた。