depot~停車駅~(短編)

ファンタジー

水樹ゆう/著
depot~停車駅~(短編)
作品番号
17300
最終更新
2010/08/25
総文字数
6,877
ページ数
31ページ
ステータス
完結
PV数
8,434
いいね数
0

十八歳の夏休み、田舎の祖父母の家に遊びに来ていた頼(らい)は、いざ、家へ帰ろうとするが……。

【一夏の不可思議体験】


2007.7 初掲載
2010.8.23 再掲載

★夏なので気まぐれに公開中♪

目次

この作品のレビュー

★★★★
2008/06/03 08:08
投稿者: 紅 憐 さん
ネタバレ
ケーン

レビューを見る
★★★★★
2007/08/19 16:16
投稿者: くらく さん
夏限定公開中!!

いいいらい。 早口言葉みたいな名前。 暑い夏の日、らいは、出会った…。 それはあの日の温かさ。 それはあの日の…。 ちょっと不思議な夏物語。 珠玉の短編を、どうぞ♪

続きを見る
★★★★
2007/07/19 21:52
投稿者: すかきん さん
爽やかな一陣の清涼飲料水

少しだけメルヘンチックなちょっと良い話。 読み終わった後に訪れる幸せな爽快感。 清涼飲料水のように心の乾いた所にス~っと沁みこんでくる筈!!

続きを見る

この作品の感想ノート

★朝凪立夏さんへ

はじめまして、こんにちは。
作者の水樹です。^^

入道雲に、青い空。

田舎の無人駅、
取り囲むのは、一面の緑の稲穂。

遠くにポツリと見える、赤い鳥居。

とくれば、次に浮かぶのは『あれ』ですね。(笑)

本当に短い物語ですが、少しでも和んでいただけたなら、嬉しいです。

感想の書き込み、ありがとうございました♪

2014/03/25 17:08

★返信、
小林さんへ♪

わあ、こちらにも来てくださっていたんですね!

相変わらずの亀返信、申し訳ないです。

ホンワカとちょっと不思議な、ひと夏の体験。

そんなものが書きたくて書いた短編です。

『何の心配もない物語』、
そんなふうに言って頂けて、嬉しいです♪

私はたぶん、そんなに優しい人間じゃないですよ。優しくありたいとは思ってますが。

年ばかり重ねた割には、人間がまだできてません。(笑)

励みになるコメントを、ありがとうございました♪

2011/02/07 14:47

こんにちは。
私は完結作品しか読まないので、ひとつ飛ばして今度はこちらに来ました。


感想は、何の心配もない物語……と、これは軽く扱っているのではなく、本当に何の心配もない物語でした(意味解ります?)

テンポといい描写といい、一度も引っ掛からず(腑に落ちない部分もなく)読めました。

このような物語を書ける人は、いい人に違いない。と、私が思った事は、しかし誰にも言わないで下さい。

また来ます。

2011/01/10 08:51

この作品のひとこと感想

すべての感想数:4

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop