毎日通っている道が今日だけは苦痛に感じた。なんか、嫌なことあるのかもしれない…


そう思っていると、学校に無事到着!


いつものように、朝過ごしていると、悪い知らせがきた。

「朝の会するぞ〜席座れ〜」

いつもと同じ先生。次に出た、言葉がとてつもなく、怖く感じた


「みんな、大事なお知らせだ、近くにある、地元の中学と、合併することになった。」


その言葉を聞いた瞬間、教室は歓声みたいな、黄色い声が聞こえた。でも、私は唖然。


唖然していると、隣の席の私の親友
さくらが、話しかけにきた。


「ねぇ、きいた!?合併だってよ!私は嬉しいけど、葵にとっては最悪だね〜
しかも、小学生の頃仲良かった友達とかいるんじゃない!?はやくみてみたーい!」

そう、男子がいるだけではなく、小学生の頃仲良かった友達まで、いるのだ


「まじ、最悪だよぉ〜みんな、私のこと忘れていますように」


「そんなに?ww」


「うん…」

「でも、忘れてないと思うよ…だって葵可愛いもん」


「可愛くないよぉ〜(泣)」

「まぁ、なんだかんだ上手く行けるよ」


「そうだと願うよ…」