クールで人気者の宇佐美くんは、私の前でだけデレが全開になります。
恋愛(学園)
完
115
小花衣いろは/著
- 作品番号
- 1726329
- 最終更新
- 2024/06/26
- 総文字数
- 69,999
- ページ数
- 168ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 288,427
- いいね数
- 115
- ランクイン履歴
-
総合19位(2024/07/15)
恋愛18位(2024/07/15)
恋愛(学園)6位(2024/07/14)
- ランクイン履歴
-
総合19位(2024/07/15)
恋愛18位(2024/07/15)
恋愛(学園)6位(2024/07/14)
「そこ、邪魔なんだけど」
「小さすぎて、見えなかった」
バスケ部期待のエースにして、クールでイケメンな人気者の宇佐美くん。
そんな宇佐美くんに、私は嫌われているはずだった。
そのはずだったのに……。
「っ、……何で?」
―――そんな彼が、どうして私の目の前で泣いているんでしょうか。
「避けられんの、辛い……」
「でも、夏目さんと一緒だから、嬉しい」
「夏目さんが応援してくれるなら、いつもの何倍も頑張れる気がする」
「夏目さんは俺が守るから、大丈夫」
同じクラス、隣の席になった途端、宇佐美くんの様子が急変してしまって……?
***
素直になれなかったクールイケメン
×
嫌われていると思っていた小動物系平凡女子
***
「俺、もう間違えないよ。――もう悲しませないし、絶対に、誰にもゆずらないから」
すれ違ったり、勘違いしたりしながら、ゆっくり自分の思いを自覚していく、
もどかしい 恋 のお話。
※こちらの作品は魔法のiらんどでも掲載している作品になりますが
コンテスト応募のために、途中から大幅な改稿・加筆をしています。
ライバルとなる新キャラも登場しますので
iらんどで読んだことがある方も、ぜひお楽しみいただけたら嬉しいです。
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二宮みぃ。様
素敵なレビューをありがとうございました♡
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