「大丈夫だからね安心してね。僕はぜったいに永遠ちゃんから離れないから」 「では、末永く」 「プロポーズなの?先越されちゃった。 来世も来来世も迎えに行くから誰のものにもならないでね」 私を道連れに生まれ変わる気満々な羽生先輩。 恋する乙女みたいに頬を上気させながら湿度の高いセリフで迫ってくる。 優しくて誰にでも好かれるこの人の、重たい一面。 まだまだ慣れそうにないな。