「俊君おはよう。珍しいね、この時間に走ってるの」
「全国の予選試合もあるし、今から体力作り強化しねえとな」
そう答える俊君の顔は、とても生き生きしていて。
今にも眠りに堕ちてしまいそうな私とは裏腹に、朝からとても活気溢れていた。
夏に開催されるインターハイ。
俊君の通う高校はその常連校で、全国でもトップを争うレベルらしく、卒業生はプロ入りする人も多いという。
それだけプロの道に近い学校であり、俊君が夢のために、上京までしたのも頷ける。
そして、俊君は今年受験なので、以前進路について聞いたところ、どうやらスポーツ推薦を狙っているそうな。
どうやら、今の実力であれば指定校推薦をもらえる事はほぼ確実だと言われている為、安心して練習に励めるんだとか。
「大会の時は、お弁当作って応援しに行くからね!」
とにもかくにも、全国大会は必ず行くという約束を交わしたので、私は再び見れる俊君の勇姿に期待して、両手でガッツポーズを作る。
「おっ、マジか。めっちゃ楽しみにしてる」
すると、白い八重歯をちらつかせ、心から嬉しそうな笑顔を見せられてしまい。
想像以上の反応に、なんだか少しだけプレッシャーを感じてしまう。
「それじゃあ、いってきます」
それから、俊君の顔を見て元気をもらった私は、ローファーを履いて、俊君に見送られながら家を出た。
「全国の予選試合もあるし、今から体力作り強化しねえとな」
そう答える俊君の顔は、とても生き生きしていて。
今にも眠りに堕ちてしまいそうな私とは裏腹に、朝からとても活気溢れていた。
夏に開催されるインターハイ。
俊君の通う高校はその常連校で、全国でもトップを争うレベルらしく、卒業生はプロ入りする人も多いという。
それだけプロの道に近い学校であり、俊君が夢のために、上京までしたのも頷ける。
そして、俊君は今年受験なので、以前進路について聞いたところ、どうやらスポーツ推薦を狙っているそうな。
どうやら、今の実力であれば指定校推薦をもらえる事はほぼ確実だと言われている為、安心して練習に励めるんだとか。
「大会の時は、お弁当作って応援しに行くからね!」
とにもかくにも、全国大会は必ず行くという約束を交わしたので、私は再び見れる俊君の勇姿に期待して、両手でガッツポーズを作る。
「おっ、マジか。めっちゃ楽しみにしてる」
すると、白い八重歯をちらつかせ、心から嬉しそうな笑顔を見せられてしまい。
想像以上の反応に、なんだか少しだけプレッシャーを感じてしまう。
「それじゃあ、いってきます」
それから、俊君の顔を見て元気をもらった私は、ローファーを履いて、俊君に見送られながら家を出た。


