‪‬♡NAH LAND♡




「な、成生くん!!」



たまらず叫べばこめかみのあたりに鋭い痛みが走った。


なんだろう?一度死んだ後遺症だろうか。


モモから離れ、痛む頭を押さえながら成生くんのもとへ走った。


目が合うと睨まれた。



「ひっ」


「ばか、ばーーーか、ばかベンタ」


「感動の再会は…?」


「んなもんねーよ。
勝手に突っ走って、勝手に死にやがって」


「ご、ごめんなさい」


「もう本当にやめろ。頭ぐちゃぐちゃに潰れたおまえが回収されてきたとき、気ぃ失うかと思った」


「お見苦しいものを…」


「頼むから、あんまり痛い思いしないでくれ。……バカ」



髪を掴まれありえないほどグシャグシャにされる。


どうしてみんな頭を狙ってくるの!



「う、ごめんよ成生くん…
でも帰ってきたってことは」