「うわっ、外?!どこで寝てんのわたし!」 あわてて体を起こす。 自分のベッドじゃない、まさかの床。 節々が軋んで痛い。 砂を落とすためにパタパタと服を払えば なんと制服を着ていた。 学校指定の白と青のセーラー服。 違和感が胸をよぎる。 わたし…いままでなにしてたんだって? 考えようとすると それを遮るみたく頭痛が襲ってくる。 「う……」 頭をおさえたそのとき 軽快な音楽が流れてきた。