まったく盛り上がらない雰囲気の中
赤色の道化師が一歩前に出てきた。
『俺はポピィ
刺激をこよなく愛する道化師。
ゲストって聞いて楽しみにしてたけど、見るからにつまんなさそーだからやる気は無い。
特にお前。すげぇ嫌い』
指をさされたのはわたしだった。
嫌われる謂れがなさすぎて固まってしまう。
「え、なに!なんなの!あなたに嫌なことでもした?!」
「語彙力死にすぎな?ゴミみたいな返答しかできねぇなら喋るなよ。きもい」
本当にゴミを見るような目で睨みつけられる。
理不尽すぎてむかつく。
あとシンプルに傷つく。
隣で笑いこらえてる成生くん許さない。
赤色の道化師ポピィ
かわいいのは名前だけ
声が低くて、カンジ悪さはMAX
際限ないわたしへのなぞの嫌悪をビリビリと感じる。
こんなキャストいてたまるかって感じ。



