
- 作品番号
- 1724845
- 最終更新
- 2024/05/25
- 総文字数
- 18,496
- ページ数
- 28ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 57,675
- いいね数
- 81
- ランクイン履歴
-
ファンタジー13位(2024/06/01)
「――俺のことが怖くないのか?」
殿下の護衛であるライナルトさまを見つめていると、話しかけられちゃった!
これはライナルトさまとお話しするチャンスなのでは?
よーし、せめてお友達になれるようにがんばろう!
殿下の護衛であるライナルトさまを見つめていると、話しかけられちゃった!
これはライナルトさまとお話しするチャンスなのでは?
よーし、せめてお友達になれるようにがんばろう!
- あらすじ
- 「すまないね、レディ。僕には愛しい婚約者がいるんだ。そんなに見つめられても、きみとデートすることすらできないんだよ」
「え? 私、殿下のことを見つめていませんけれど……?」
「なにを言っているんだい? さっきから熱い視線を向けていたじゃないかっ」
「あ、すみません。私が見ていたのはあなたではなく、別の方です」
あなたの護衛を見つめていました。だって好きなのだもの。
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